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 みなさん『道』と書きますと、どんな道を想像しますか? 坂道や曲がりくねった道など実際の道を想像するかもしれません。ここでお話したい『道』は茶道、華道、柔道、剣道などにつかわれる『道』です。
  ふつう茶道、華道、柔道、剣道というと習い事のイメージですね。本来『○○道』といったら、そこで学んだ考え方を中心に据えて生きていく『生き方』を考えるものだそうです。

    

 習い事を始めると最初に教わるのは『型』です。『型』が身につくまで何度も何度も練習をします。これがいやでやめてしまう人も多いですね。ですが『道』において『型』は、次のような言葉も残されている位重要視されているのです。

  • 型より入りて、心へ至る
     繰り返し型を練習すると、なぜ、その型が必要なのか、その型を用いるときどのように考えればよいのかがわかり、心構えができるという意味。
  • 型より入りて、型より出ずる
     型を繰り返し練習して基本を身につけたら、その基本を自分に置き換えて応用することで、あたらしい型ができるという考え方。
  • 心より入りて、型へ至る
     修練の中で心構えをつかんだとき、目的と理由がかみ合い、より型を理解することができるという意味。

 最近ではこの考え方が見直されてきています。ですが、理想論だとも考えてしまいがちですね。
 突然、このページで『道』の話を始めたのには理由があります。相互責任でお互いの責任を果たすという考え方を書きましたが、さらにその先にある考え方として『道』の話をしたかったのです。

 私はごあいさつでも書きましたが歯科医療とは何の関係も無い会社におります。歯科予防に対しても、決して前向きではありませんでした。
 そんな管理人が毎食後、歯を磨くようになった出来事があったのです。